博多のびっこ幼稚園|博多幼稚園グループ

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よくある質問

入園に関するよくある質問をご紹介します。
Q-1トイレにちゃんと行けるか、
失敗しておしっこを我慢したりしないか心配です・・・。
幼稚園では、『おしっこがしたいんじゃないかな?』といつも気を配っています。もし、おもらしや自分で排泄しようとして失敗しして衣類を汚しても、叱ったり、嫌な顔をしたりせず、お子さんが失敗を恐れないように『今度は気をつけよう』という気持ちになる様に声を掛けていきます。家庭以外のトイレでも抵抗なく、少しずつできる様に体験させてあげて下さいね。
Q-2いつもお父さんお母さんべったりで、
これから幼稚園に行けるのか心配です。
入園後の環境にすぐになれる子もいれば、1か月以上かかる子もいます。個人差はありますが、子どもの適応能力は大人が考えているよりもずっと高いので、信じて見守ることが大切です。子どもたちは、保護者の方と離れる寂しさと戦いながら頑張っています。園生活に慣れるまでは、今まで以上に深い愛情を注ぎ、甘えさせてあげてください。子どもの不安やストレスは、園生活が未体験ゆえにくるものです。園での生活には、家にいた頃にはなかった楽しみがたくさんあることを保護者の方が楽しそうに言い聞かせてあげると効果的だと言われています。
Q-3風邪を引きやすく、すぐに熱を出したりします。
幼稚園に行っても、欠席ばかりで、みんなより遅れてしまうのでは・・・?
ある小児科の先生にお話を聞いた事があります。『小さい時は風邪を引いても余り心配しないで、過保護にならない様に気をつけましょう。色々な風邪を引いて抵抗力がついていくのですよ』・・・と。入園当初は、よく欠席していたお子さんが、年長児になってほとんどの子が欠席をしなくなっている事が増えています。その子、その子の育ち方、速度があるのですから、お隣の子と比較をせずに『1年前とは?』『昨日よりは・・・』とお子さんの成長を見守ってあげましょう。
Q-4幼稚園で友達と仲良く生活できるか心配です・・・。
異年齢、同年齢の友達が沢山、集まっている幼稚園では、色んな出来事があります。教師は見守ったり、子ども達同士で解決できるのを待ったりします。自分の気持ちを相手に伝え、相手の気持ちを分かってあげられる様に口添えや一緒に考えたりしています。危険のない様に注意しながら、お子さんが沢山の友達と色々な形で関わりながら成長していくのを見守っていきましょう。
Q-5言葉が遅れているようなので、
友達との関わりや楽しく過ごせるか心配です。
おしゃべりの上手なお子さん、お話をする事が苦手なお子さん等、一人一人違うこども達が集まっている幼稚園でお互いに刺激を受けたり、周りの友達や先生をお手本にしたり、反応を見たり・・・それぞれの受け止め方で子ども達で成長しています。家庭では、無理に話させようとしたり、叱ったりしないでお子さんの気持ちを受け止めお家の方が温かく見守り、愛情いっぱいに話しかけれる事が子どもにとって言葉を育てる為に一番大切な事です。じっくり聞いてあげ、受け止めてもらえれば、嬉しくなりますます話したくなるのではないでしょうか・・・。4歳頃になっても、思うように言葉にならない時は、専門医に相談・診断をうけたり、児童専門の先生に診てもらったりしましょう。
Q-6偏食がひどくて困っています。
バランスよく栄養をとる事が、心身共に健やかな成長をしていく為に大切な事です。しかし、殆どの子が見られます。偏食が強く出たり、出ていないお子さんが見られます。無理に食べさせようとせず、お子さんの好きな物、また、そうでない物を家族揃って 『おいしいね』と食べてみましょう。食事に関して、あまり神経質にならない様にしましょう。幼稚園のお弁当では、お母さんの愛情のこもったお弁当を『ありがとう』の気持ちで頂く様にし、給食では、同じ物を頂く楽しさを味わえたらという願いを持っています。
Q-7幼稚園では、文字を教えてくれるのですか?
幼児期は、個人差が大きく、又、興味・関心を持つ時期もそれぞれ違います。年長児の頃からお互いに刺激を受けて、自然に文字に興味を持つようになります。リーダー活動で友達の名前呼びをしたり、保育室の環境の中に『言葉(言語)』の教具を準備しています。お子様の様子を見たり、『教えて』『何て読むの?』と尋ねてきた時には、丁寧に教えてあげたりしていきます。小学校からは、『小学校入学前までに、自分の名前の読み書きができる様になっておくと、子ども達の負担・つまづきが、少なくなります』とお話があります。幼稚園で、一人一人に合ったタイミングを見ながら対応しますので、御家庭でも援助をしてあげて下さい。
Q-8食事を摂るのに時間が掛かります…。
幼稚園で大丈夫でしょうか
幼稚園では、目安となる時間をクラスで決めて、食事をするようにしています。友達とのおしゃべりについ夢中になって、なかなか食事が進まない…という事もあります。御家庭でも、テレビやおしゃべりで、食事が進んでいないという事もあるのではないでしょうか。テレビを消して、家族でコミニュケーションをはかりながら、食事をしたり、少しでも頑張って食べる事が出来た時は十分褒めて、又、集中して食事ができる様に配慮していきましょう。食事や弁当の量も考えて、調整して食べる達成感・喜びを味わえる様に御家庭と幼稚園で協力していきましょう。食事のマナーも心掛けながら…。
Q-9すぐに手が出てしまいます。
友達に怪我をさせないか心配です。
自分の思いをうまく言葉で伝えきれず、“つい手が出てしまう・・・”という事が見られる事があります。友達が泣いたり、怪我をしたりした時に、“どうすべきだったか”“友達が悲しい思いをしている・・・”など、言葉で伝える大切さや友達と関わりの中で気づいていける様に指導しています。けんかになった時は、一方だけに話を聞くのではなく、お互いの話を聞いたり、“こういう風に話していたら、けんかになっていなかったね”等、解決方法を提案したり子ども達がお互いに解決するのを見守ったりしています。集団生活、友達との関わりの中での繰り返し経験していく事で色んな事を学び、成長し、関わり方も理解していきます。
Q-10おむつが取れていないのですが、大丈夫ですか?
入園前に“おむつをはずさないと・・・”と、慌てていらっしゃいませんか?おむつがはずれたり、トイレに行ける様になる時期は、一人ひとり違います。幼稚園では、活動の合間や個人に合わせて、排泄にいくようにしています。友達と一緒にトイレに行ったり、排泄したいタイミング(時間)がつかめて上手く幼稚園で排泄ができたり・・・、トレーニングパンツ・下着に・・・とある時期をきっかけに自然とおむつがはずれていきます。“早くはずそう”と焦らず、長い目で見て、幼稚園と家庭との様子を情報交換したり、相談しながら対応していきましょう。
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